g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

竹本モンスターチャンポン 竹本チャンポン醤油 TPワンタン


















どうしても行きたい。


















と、切に願う妻。
















まぁ先日1人で訪れ、「上海炒まぜそば」を堪能した訳だが、今回の訪問はちと異なる。


「チャンポンを食う」


以上だッッッッ!!!




よし虎から「武田式濃厚」が消えてから早半年。
店長が言う


「近似値は竹本モンスターチャンポンの醤油・味噌」

との言葉を信じ、今日我々二人は満を持して臨戦態勢からのライドオン、を決める次第となった。




平日昼、パーキングがまさかの満車により、界隈を一周。すると店頭に「駐車場」の表記を発見。

運良く空いていたスペースにブチ込み、入店。


自身の胃袋の限界値を悟っている私は「ランチタイムのサービス唐揚げorサービス餃子」を丁重にお断りし、着丼を待った・・・。

















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コイツはまた・・・なんとヤンチャなビジュアルじゃねーか・・・。

具が満載って言うか、ここまでくると最早「搭載」と言っても過言では無い気が・・・。



そして・・・









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鎮座していらっしゃる小梅さんがやけに異彩を放つまさにモンスターチャンポン!!!

勢い良く炒められたお陰で、香ばし臭が辺りを覆い尽くしているが、さて・・・













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ぬぬぬぅぅ・・・・・コイツは・・・・



































O...MO...KA...GE...有だ・・・ッッッッ!!!

















確かに「武田式」の面影が残る味わいだ!!!

この「ホルモン煮込みのスープ感」はよし虎のソレを感じられる仕上がりに、そして炒められた具材のエキスが複合。


なるほどなるほど・・・、これはこれで良い!!!


「うん・・・よし虎だ・・・。」


の私のコメントに妻が私のレンゲをスティール。一口飲めば・・・



「・・・・よし虎だ・・・・!!!!」



と、謎の笑顔になったのはナイショでお願いしたいところだ。




















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およそ「チャンポンの定義」には当てはまらないであろう極細の縮れ麺は、麺の味自体を損なっていないから不思議である。

その反面、スープは「ガッツリ絡んでくると言うか、吸っている」ので、食べ応えも味わいも素晴らしい。


私はガツガツいけるが、妻は「フーフーが多すぎて」なんも減ってねえッッッッ!!!


まぁ・・・極熱でもあるからな・・・・!!!!
















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豚肉
イカ
キャベツ
モヤシ
ニンジン
タケノコ

そして

かまぼことチクワと言う、ダブル練り物が我々を迎えてくれるのも粋な話であろう。

このスープはまさに「野菜を食え」と言わんばかりの味付けであるが故、先程から「野菜増し」を注文する連中で溢れかえっている。


ただ、一つ忠告しておく。

ラーメンで野菜不足を解消、なんて・・・



「絶対に無理」


だからな・・・・・!!!













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I LOVE WANGTANG.

何故か香港のアルファベット表記、みたいなことをしてしまいたくなるのも無理はない。

ワンタン・・・美味えッッッッ!!!

モチモチツルツルの皮は、噛めば肉爆弾がエクスプロージョン!!!


調子に乗って「ラー油直掛け」と言う暴挙に出てしまうのも、これまた無理はないことであろう。


唐揚げ無料・・・餃子無料・・・・・。


俺は・・・有料のワンタンが良いんだ・・・!!!!!!




















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ごちそうさまでした。
お酢なんか入れた日にゃあ、後半なのにも関わらず「無限レンゲ地獄」に陥る可能性が大きい。

それ程の濃密スープは、秋田の他のチャンポン屋ではなかなか無い。


まぁ「これが果たして本当にチャンポンと呼べるモノか」と問われれば、いささか困る訳だが、とにかく「美味いラーメン」であることに何らかわりはない。


ナイスな熱々の一杯だったな・・・!!!








































後続の客が続々と訪れる。

なんと行っても近くには県庁と市役所。
昼休憩の連中の憩いの場であろう。

なんと言っても大盛無料、ランチサービスの唐揚げ2個餃子5個無料なのだ。



しかし、である
この光景はなかなか見ることができない。

我々以外の客の9割がスーツを着ているのだが・・・ほぼ全員・・・・・





































ベルトに腹が乗っている・・・・・・・!!!!





























健康に・・・・・注意だ・・・・・・!!!!















tedd707さん!!!
なんか・・・もったいなくて・・・直ぐリメイクに走ってしまいます!!!



bollaさん!!!
ボールに入れておいてから混ぜれば、恐らくミスは少なくなるかと思われます。
フライパンでやると、温度調整が難しいッッッッ!!!
そうでしたか・・・・まぁ秋田にはそもそもジンギスカンを食える店がねえッッッッ!!!

陸王 油そば TPニラ(味無し) 半ライス


















今日は雨だ。



















久し振りの雨。

















大降りと言う訳ではないが、たまにはワイパーを動かさないと視界不良。








そんな中、一仕事を終え陸王に向かう私は



「とにかく油そば食いてえ」



と言う衝動に駆られている、と言う訳だ。





最近のインスタに投稿された油そば、そしてその方の感想が「大分甘め」だった、とのこと。




「AMAME野郎」の私が反応しない訳がない、と言うのは皆さんもご存じのところであろかと推察する。

アクセルをブッ放した私は即「例の赤い看板」を目指したのである。



混雑は平均くらいか。
券売機前で「試してみたいこと」を思い出した私は1000円を投入し、お釣り無しのジャストバイイング。


さて、ゆっくり待つとしよう・・・。
























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ニラが・・・乱舞していらっしゃる・・・・!!!
味付きニラだと、もしかしたら私にはしょっぱく感じてしまう可能性があるので、こうした訳だがなるほど・・・美しい!!!



ニラに覆われたサイドに優雅に鎮座するは・・・












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この

「荒ぶるニンニク大先生」

である。

多分油そば注文の客には「もう店側からは聞かないだけ」で、言えばニンニクを入れてくれる。
私は今日、奥さんにしっかりと伝えたのだ。


午後の予定・・・?


んなモン知るかァァァッッッッ!!!!!
























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ぬぬぬぬぅぅ・・・・・過去最高に・・・・



































A...MA...ME...だ・・・ッッッッ!!!!!



















なんて最高なんだッッッッ!!!

やはり甘じょっぱい、は正義案件か!!!

ご覧頂きたいのは、この素晴らしい照り具合!!!
そして何故か「ニラまで甘い」と言う陸王の下処理の技術には舌を巻かずにはいられない。

もう・・・雨はあがった・・・!!!


そして今日の麺はとんでもないモチモチ!!!


顎が疲れる予感がビンビンだぜ!!!















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コツコツ変更は、〆の投入で活躍していただくのだが、やはり我慢できずにツマミ食い。
他はしっかり米に避難させた。

このトロトロ感・・・!!!

唇ですら簡単に切れるこの軟骨は本日も最高の煮込まれ具合。



無論ニラとの相性も最高である。












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やはり米投入からの撹拌ご飯は必須。

甘めの醤油ダレ
ニンニクの風味
生ニラの鮮烈さ
メンマの食感
コツコツのとろけ具合

そしてやはり仕事人「海苔大先生」。



とんでもないコラボレーションは咀嚼を忘れさせ「ガッつき野郎」が誕生しそうになったが、グッと堪えてしっかりと噛む。


しかし、サービス味玉の出来が良過ぎ、結果「グイ飲み」してしまったのは、やはり私と言う人間の弱さであろう・・・。


















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ごちそうさまでした。

常識外れのスーパーコンビネーションの洗礼を受けた私は、長州力が言うところの

「飛ぶぞ」

を体感することになってしまった。


コッテリが復活してからと言うもの、そっち中心に食っていたが、やはり陸王油そば・・・大変危険な一杯だ・・・!!!


汁無しが苦手な人にこそお薦めしたい一杯である、と言うことを強調したい。


腹一杯だ・・・・・!!!!


































先に帰ると誰もいない。

妻はまだ歯医者から帰ってきていないようだ。

LINEを確認すると





「とんぼ庵に行く」




と言う、妻は妻で危険な選択肢を採用。
って言うか2日連続でとんぼ庵に行く妻もなかなか大概、である。










腹一杯なので、少しソファーで休んでいると、玄関のドアがガチャガチャ音を立てている。
妻が帰って来た様だ。


「ただい・・・・・・・・ん・・・・・・!?!!?!!?!?









































この家クッさッッッッ!!!!!!」


















どうやら私の


「ニンニク&ニラ臭」


で部屋全体が覆われていたらしい。
しかもマスク越しでも臭い、と言う。



流石、野菜界最強クラスのツートップ。
今日は・・・大人しくしよう・・・。





なんか・・・やたらリンゴジュースを飲まされたのは・・・ナイショの話だ・・・。













goukakuigakubuさん!!!
やはりホルモンは最高・・・!!!
なかなかの炒められ方ですので、生姜・ニラとのコラボも良いんです!!!
まぁ・・・家でも工夫すれば作れる味ではありますぜ・・・!!!



Pちゃんさん!!!
この店は安牌ではあるものの、たまに「全く予想と違うモノ」も出てくるので注意です!!!
あ・・・スカートは絶対にダメです・・・・!!!



bollaさん!!!
ありがとうございます・・・言葉は生涯勉強といったところですが・・・このタイプのラーメンは形容が難解です!!!
精進しますッッッッ!!!



kami3sakiさん!!!
ある程度ハズレの無い「安定の味」なんです・・・!!!
希に凄いのが出てくるので注意が必要ですが・・・・!!!



ふつ映さん!!!
いつもありがとうございます!!!

中華レストラン 東東 スタミナら~めん





















町中華のラーメン。























ラーメン屋の中華。



















これは何度も言うが実に難しい問題である。

私は別にこの手の事案に関して一家言持っている訳ではない。

町中華のラーメンったって、普通のラーメンもあるし、チャーシューメンやらなんやらを提供する店も無論多い。



私が言う町中華ラーメンのカテゴリーは



「上に何か中華的なモノが乗っている系」



のモノなのだ。

広東麺・天津麺・麻婆ラーメンを代表として、これらはやはり通常のラーメンとはある意味一線を画すモノだと思うのである。

町中華のラーメン、それはそれで味がある。
そして美味い。



よってこの場合、ラーメン屋のラーメンと比較するべきではないのかもしれない。
もっと言うと比較とはあくまでも主観案件。



あっちの店よりもこっちの店が良い、何てのはその話しての舌、つまり主観がモノを言う。

よって、この話に終止符を打つ鬼の極論・・・。




「テメーが良けりゃあそれで良いじゃねえか」





と言うことだ・・・・。



















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前回食べた時と導入部分を等しくするが


何をもってスタミナなのか


は完全に不明であるが、「ウチはこれでスタミナとしてやらせてもらってます」と言われれば、「はい、そうですね」と言うしかないのだ。

中華鍋でガンガンに炒められた臭がプンプンであるが、それを完全に食っている生姜臭。

食欲増進の香りと言えよう。















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ぬぅ・・・・・・コイツは・・・・・































A...N...PA...I...だ・・・ッッッッ!!!
















ハッキリ言ってこの手の味を出す店はこの世に山程あるだろう。
しかし、それは翻って安定安心の証明。

いつもオフェンスばかりの私にとって、たまに訪れる「盾の味」なのである。

それこそラーショやAjiQの味噌ラーメンに程なく近いこの味は通常の感覚で



「一九字牌しか切っていないヤツのリーチ後に即、一九字牌を切る」


そんなレベルの安心感に包まれるのだ。

他のヤツに即ロンされたら・・・泣くしかねえッッッッ!!!
















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「菊水か?」

と思わせる、こちらも安心安定の麺。

香りが「例のヤツ」であるからして、どんなスープにもある程度対応出来るのが魅力である。










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スープと共に炒められたであろう

モヤシ
ニラ
ネギ
生姜
ホルモン


茹でホルモンをそのまま使用しているため、全く噛みきれないのだが、それもまた一興。

このタイミングで顎を鍛えよう。
















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ごちそうさまでした。

ゴマの香りと生姜の香り。
飲み終えても鼻腔をくすぐる香りは哀愁すら感じさせる。

店内は異様に活気に溢れており、矢継早に客が。
席数が多いため、そして何故かデザートも充実しているため、長く腰をかけている客が多いのも特徴だ。


こんな田んぼのど真ん中に・・・。

八竜のオアシス、と言えるだろう。
































東東(トントン)は比較的価格が高い。

例えばセットメニューの唐揚げ定食なんかは1100円位(税抜)する。
サラダ、スープ、デザートが付属で来たとしても、相場が高い様に思う方も多いのではなかろうか。


事実、私が食べたスタミナら~めんも税抜860円。なかなかの値段だ。




しかし、である。

不用意にこの店で定食なんかを頼もうモンなら完全に撃沈。

唐揚げのサイズ・・・































梨一つ分(小さめ)・・・・・・!!!!!




















これが多いと6個位来るし、茶碗にはゆたこさんの満腹までの半分位の量がくる(つまり最低でも400g程)。


私はこれまで幾度となく、撃沈した人間を見てきているし、食べきれずに同伴にパスした結果、その同伴が撃沈している光景も見ている。



値段相応(量は)で経済を回す。


これ・・・大事ですよね・・・!!!!!


















ted707さん!!!
スパイスでの胃腸調整効果、そしてここの店長の「まずは胃に入れて、ゆっくり飲んでもらいたい」と言う優しさの表れ、と言えると思います!!!



Pちゃんさん!!!
おそらくそうだと思いますが・・・ご覧になって頂いた通り・・・あれはただの梯子です!!!
下りに関しては「マジで梯子みたいに降りるべき、かつスカートはダメ」・・・・!!!!!!



bollaさん!!!
仰る通りです!!!
オリーブオイルベースで生魚を食う、なんて当時は考えもしませんでしたが、諸外国の文化も素晴らしいモノです!!!
宇多田ヒカルバージョン・・・最高ですよね!!!



SSさん!!!
そうなんですよね・・・多くの城の階段は大体こんな感じ(松本城はそれでも急過ぎ)・・・!!!
清正・高虎・官兵衛を筆頭に・・・みんなやり過ぎですよ・・・。
煮込みって言う表現だけで、一杯飲める気がするのは私だけでしょうか・・・・!!!



ふつ映さん!!!
銀ちゃんなんて・・・可愛いモンです!!!
マジで危険・・・・!!!!

陸王 コッテリラーメン 塩





















今日は陸王ランデブー。




















そんな妻が休日・私が仕事の日。
















このパターンはこれまで幾度となくあった訳だが、それでも今日は「色合いが違って」いた。


私は今日、初めて店長に話し掛ける。


実は先日陸王に行った際、




「聞いてみればその日の裏メニューが食えるかも」




の可能性が出てきた。

妻は券売機には無い「陸王の台湾まぜそば」を欲している。
と言うことで今日のミッション。



食券を買う前に店長に聞き、台湾まぜそばが出来るか確認

出来るのであれば、それから食券を購入し、待つ。


これだッッッッ!!!!





と、意気込んで行ってみればなんと店内満席!!!
朝イチで店長のワンオペ・・・・!!!
全然聞ける雰囲気じゃねえッッッッ!!!



妻が諦めた様に「今日は・・・いいよ・・・。」等とぬかすモンだから、私のハートに火が着いた。


ここでの私の提案。

私が「油そばTPのり・半ライス」
妻が「コッテリラーメン塩」

を購入。

で、私が食券を店長に渡す際に直接交渉。
もし台湾まぜそばが可能ならば、着丼時に妻と交換。
不可能ならば、そのままのメニューを食べる



と言う荒業だ。



いよいよ我々の番となり、私は意を決して・・・



「すいません店長、「まぜそば」って今日出来ます?」



まぜそばって言うと・・・。」



「あっすいません、台湾まぜそばなんですけど・・・・・。」



一瞬の静寂が途方もなく長く感じられる・・・。




「・・・































良いっすよ。」









































「マジすかッッッッ!!!!!」















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そんなこんなで妻に届いた台湾まぜそば

卵黄こそ無いが、「撹拌した瞬間の花椒(本来は微妙に異なる素材らしい)全開」の香りは最高である。

見えはしないが、スーパー極太麺での台湾まぜそばは大いに危険。


「うんまぁ・・・・い・・・・。」


と、妻は「料理漫画みたいなコメント」せざるを得ない。しょうがないのである。


さて・・・
























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なんと言うエスプーマ・・・・・・。

ブレンダーで撹拌に撹拌を重ねられた悪魔の一杯は「塩ラーメン」と言われなければ、見た目だけでの味の判別は不可能と言えよう・・・。


分かるのは・・・異様なメンマの主張だッッッッ!!!
















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・・・ぬぬぬぬぬぅ・・・し・・・塩なのに・・・・・



































A...MA...ME...だ・・・ッッッッ!!!






















塩でAMAMEとはこれ如何にッッッッ!!!
またしても更新されたのか!!!

陸王の塩ラーメンが好きでよく食っている妻に味見をさせたが・・・その一言が・・・


「甘い・・・!!!」


ときたもんだッッッッ!!!
しかし、味は塩ラーメンのソレだ・・・。
一体どうなってんだ・・・。















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アアァァァ・・・・・・!!!

塩分濃度は多大に感じられるモノの、撹拌された背脂パワーの甘さがソイツを相殺。

なんと不思議な感じだ・・・・!!!

しかし、流石のコッテリ。

麺がスープを掴むのではなく「スープの粘度で麺にまとわりつく」と言う熱い現象!!!

レンゲを使っていなくても、スープがドンドン減るぜ!!!














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メンマの量は久し振りに飽和状態!!!

今日の私は「食物繊維不足の顔」だったのだろう。


チャーシューは色んな意味で「大盤」振る舞い。
て言うかデカ過ぎるぜ!!!



因みに食券をを渡した後で



「・・・チャーシューでいいですか(コツコツでなく)・・・?」


と、わざわざ聞いてくれた店長に感謝の意を表明したい、そう思うのだ・・・。
















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今日の味玉は「異様に奥深い」ヤツ。

隣では、台湾まぜそばの残りに飯をブッ込んでレンゲで飯を貪る妻。


気に入ってくれれば・・・それでええ・・・!!!!!


















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ごちそうさまでした。

まさか・・・コッテリの塩がこんな変貌を遂げているとは・・・。
全く予想外の展開について行くことが出来ない。


分かるのは「AMAME」だ、と言うことと「過去最高の塩である」と言うこと。

やはり陸王は危険・・・そう言わざるを得ない・・・・。






























妻が終盤、半ライスを投入しようと一生懸命食べている。
私は私で味玉を割っていると


「これ見て。」


と。なんの事かと思い妻の丼を見ると・・・底が・・・・・
























素敵な脂の池にッッッッ!!!!!





















ライスを放り込めば良いのに・・・。

後生大事にレンゲで脂とタレを区分けして、掬ったタレをライスにかけて食っていた・・・。


とにかく店長・・・



アザァァァッッッッスッッッッ!!!!!!





























SSさん!!!
バッキバキ・・・・・・辛いっすよね・・・!!!
通う様になってから確実に治っている感じがありますので、継続していきます!!!
牛すじ・・・良い響きですよね!!!



kami3sakiさん!!!
実際1/10のも行けてません・・・・!!!
まだまだ行きたい店は多いです!!!



Pちゃんさん!!!
私は相当状態が良くないので、常人のソフトタッチが私にとってハードアタックに変貌ッッッッ!!!
ポンコツなんでさぁ・・・・!!!!



bollaさん!!!
リターン半端じゃないです!!!最早返しの方が痛いと言う辛い現象・・・・しかも二日間続きました!!!
まぜそば・・・是非食べて頂きたい!!!
宅麺で検索すれば・・・いろいろ発見出来ると思います・・・・!!!




ふつ映さん!!!
いつもありがとうございます!!!
いつか・・・仙台でラーメン食いましょう!

ラーメン シロクロ 全部のせまぜそば 牛すじめし


















久し振りの休日。
















午後から予定あり。















と言っても、最近通い始めた整体に行くだけなのだ。ミスター坐骨神経痛
右臀部のダメージは施術により、確実に分散されている。

しかし、揉み返しの脅威はある。





一度目の返しは、右半身。

二度目は右の歯と右のふくらはぎ。





先生からは


「g13さん、固すぎてバッキバキですね。」


なんて言われたくらいにして。






いずれにしろ、だ。






意外と整体は体力を使う。
しかし、だからと言ってニンニクをチャージしてしまうと、整体の席では大顰蹙になる。

以上の理由から算出された解は、「品の良いラーメン」を食う、ということだ。






泉地区の新進気鋭。
まだ「朝ラー」しか食ったことがない。

整体から、わりと近所に位置するこの店で、初めて昼の一杯を食う、結果に至った訳だ。















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コイツは・・・素敵ビジュアル・・・素敵ビジュアルさんじゃないですか・・・・!!!

全部のせをポチっとしたは良いが、逆にノーマルだとどうだったのだろうか。
見る限りでは

チャーシュー2枚
細切りメンマ
ネギ2種類
味玉

で、・・・上の肉は・・・一体なんだ・・・???
と思っていたところに牛すじめしが到着・・・。
















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正体は牛すじだったかッッッッ!!!!!!
最早単なる牛すじ祭りが開催。

昼からとんだカーニバル!!!














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ぬぬぬぬぅ・・・・・さ・・・さすがの・・・




































M...I...L...D・・・だ・・・ッッッッ!!!!

















美味え・・・・・!!!
こんなまぜそば食ったことねえッッッッ!!!

まず、まぜそばで「細麺」。

そして優しい味わい。


通常、秋田のラーメン屋がまぜそば油そば系をを作ると

「パンチ有りまくり」

の一品になるのだが、こんなマイルドで優しい味のまぜそばは皆無だ!!!

店長の技量・・・恐るべしッッッッ!!!














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チャーシューはオールドスクールの見た目とは裏腹に、豚の味がしっかりと味わえる危険なヤツ。

余計な調味料の味ではなく、豚の味。
さすがの無化調店は他の具材のケアもバッチリである。













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ここの細切りメンマは満開と同じレベルで味わいが深い。
混ぜる様と食べる様で分割しておく、と言う業を使おう。

この細さなのに歯応えは抜群である。
地味に危険な一品であるのだ。












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これは・・・避けられない現実である。

「めしはまぜそばに入れろ」


この格言は無視してはならない。
挙げ句、本日のまぜそばはTPに牛すじ。
めしは牛すじめし。

点と点が線になった、と言うことだろう。


味玉をバーストして、パクッとやってみれば、優しい味わいが口内でもバースト。

水を注いでいる隙に、一緒に来ていた妻が飯をスティール。


半分は・・・妻の胃に収まった・・・と言う訳だ・・・。
















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ごちそうさまでした。

新進気鋭の一杯はまさに驚愕のモノ。
店内は半分以上が家族連れであるが、これはもう納得だ。

こんなに安心安定の味わいは、特に子供・お年寄りにも喜ばれると言える。


しかし、その奥深いレベルは秋田のラーメンフリークを陥れるには十分。


朝のメニューとの違いも楽しめる、熱い店である。

「マイルド過ぎて逆にそれがパンチ有り」・・・・!!!!







































「今週も姿勢の悪い状態での仕事が多くて。」


「あぁそうですか。じゃあこちらにうつ伏せに。」





施術が始まり、私の股関節が揉み解されて行く。
次第に顔を出す「痛みの根源」。

ゴリゴリと音をたて、私も歯を食い縛る場面が増えてくる。




「あぁ・・・ここ・・・固いっすね。」



「・・・クッ・・・・・ですよね・・・・。・・・ヴッ・・・・!!!」




いよいよピークを迎えてくる激痛は、軽く涙ぐんでもおかしくない。

最後が近付く・・・。
その時である。





「じゃあ最後にg13さん、腹筋をやってみましょうか。」



「・・・え・・・!?!?!?!?・・・腹筋ですか?????」



「腹筋が固いと、反り腰になるんですよ。」



腹筋を施術・・・。
私は「くすぐり」に異様に強いので、何とか堪えられるだろう、と思っていた、が・・・。


「じゃあいきますね。」







ゴリッッッッ!!!!!!








































「グォオッッッッ!!!!!!!!」




















まだまだ知らない痛みはある、そう思った・・・。
















Pちゃんさん!!!
下のBARの田中要次さんですね・・・・!!!!
私は・・・何気に「法廷ドラマ野郎」でして・・・HEROは好きな作品の一つです・・・!!!
陸王は・・・「何があるかは聞いてみないと分からない」ところが熱いポイントですね・・・!!!



bollaさん!!!
成る程・・・「店員の好む顔基準」とは、熱い発想ですなッッッッ!!!
そう言えば・・・違う店舗で同じことをして・・・滅茶苦茶怒られた後輩たちは・・・皆・・・パンチのある外見のような・・・・・!!!!!

陸王 サッポロミソラーメン






















何故「サッポロ」なのか。
















俺には分からない。
















店長に気軽に話し掛けられる様な間柄ではない。グイグイ話し掛けるタイプでもない。

店長から話し掛けられるのを待つしかない、そんな私は結局「サッポロ」、否


「サッポロミソ」


の謎を解くことが出来ないまま、食券をポチっとな。
今日は一つおきに空きがあり、あまり陸王店内で見ることが無い不思議な光景である。






店長が味噌ダレとスープ(多分ラードも)を中華鍋に放り込み、モヤシと挽き肉を華麗に炒め始める。
店内に至高の香りが充満する。

具材を除くスープが丼に入れられ、その後盛り付けが始まる。

さぁ・・・今日のビジュアルはいかがか・・・。





















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お久し振りです・・・・サッポロ大先生ッッッッ!!!


今日はモヤシの山とネギの山の連峰、がそびえ立つ荘厳な絵面である。

後ろに見えるバカデカいチャーシューの威力が既に恐ろしさを見せているが、まずは冷静に食べ進めて行こう。











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ぬぬぬぅぅぅ・・・コイツは・・・・




































KA...GU...WA...SI...い・・・ッッッッ!!!!!!


















炒められた味噌ダレは、無論「甘味がバースト」するのだが、それを主張させ過ぎない「生姜」の働きがエグい!!!


むせ返る「味噌ダレ&ジンジャー臭」は、まさにマスクキラーッッッッ!!!


流石の・・・手腕だ・・・!!!















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ご覧あれ・・・・この異様な艶を・・・!!!!

照り返しが眩し過ぎて最早直視出来ない。

以上の理由から口に放り込めば、スープを持ち上げた麺が暴れまわる!!!

この「ムッチン系」の麺で・・・他のも食いてえんだよな・・・・。













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この炒められた連中。

特に危険なのはこの「軟骨入り挽き肉」である。
急に素敵な歯応えに襲われ、モヤシのシャキシャキと麺とのコラボは、実に危険なモノである。

最後のサルベージで、一つ残らず掬いきろう。











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おいおい・・・ノーコールだとやっぱりデケエな・・・!!!

そして、完全に殺られたのは二枚目のチャーシュー。一口食ってから気付いたのだが、


スーパー鶏チャーシュー


またしても「店長のブッ込み」が炸裂。
あまりの美味さに、写真を撮ってしまった、と言う訳だ。















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今日のサービス味玉は食ったことの無い味わい深さがある。

ラーメンを作り終えた奥さんが、殻を剥きまくっている。

あそこからこの味が生まれるのだ。
あの巨大タッパーの中に入っているタレが、この味玉に変貌させるのだ。

持って帰りたい、と言う欲望が消えることはない。













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ごちそうさまでした。

まさに大満足の一杯。
サッポロの意味など結局どうでもよい。

この焦がし味噌ラーメンは、最早「中華料理のソレ」に近い。

味わいも去ることながら、やはり香りが満ち足りているのが、この一杯の恐ろしいところである。

あぁ・・・腹一杯だ・・・・・!!!!!




































私の隣にメガネの兄ちゃんが座る。


「あ、すいません。」


バックが私にぶつかりそうになり、軽く謝罪する兄ちゃん。
一つ空いて、奥の席に座っていた子がその兄ちゃんの知り合いらしい。


二人で軽い会話を。
先にその子に着丼し、会話が終了。

そのタイミングで奥さんがその兄ちゃんの食券を受け取りにくる。
兄ちゃんは「油そば・汁無煮干」の食券を手渡すと


「味は何にします?」


の確認が奥さんから。
この問いに兄ちゃんが・・・・





「「(台湾)まぜそば」って出来ますか?」




おいおいマジかよ(券売機には無い)・・・・。
そんなパワープレー・・・・・・いけんのか・・・・・!?!?!


奥さんが店長に相談。
結果は・・・・・


































OKでしたッッッッ!!!!!!


















俺も今度、店長に言ってみよっかな・・・。


















bollaさん!!!
そうなんです!!!意外と肉がなくても何とかなるんです(ちょっとモノ足りなさは否めない可能性がありますが・・・)!!!
当時流行っていたジョージコックスのラバーソールを履いた猫背の男がチャリで消えて行ったときの絵面は・・・最高でしたね・・・!!!
「また違う罰ゲームの話」も以前書きましたが、そのときのOはまさにミラクルでした・・・!!



arakannkoalaさん!!!
コイツは大物ではなく・・・ただの馬鹿者ですッッッッ!!!
しかし、この男は相当の顔面男前!!!
そんなヤツが折り畳みチャリでドライブスルーに突っ込む様は・・・さすがに爆笑しましたけどね・・・・!!!!



Pちゃんさん!!!
多分今でも日本の何処かには「チャリでも原付でも大丈夫な店舗」はあるかもしれませんが・・・体を張るのは・・・薦められませんッッッッ!!!

NOODLE BAR オクト よだれ鶏のみそ冷やし中華(限定) TP味玉 半ライス



























夏期限定。





















夏季限定。
















それももう終わり始めているタイミング。

まぁ別にどっちでもエエやんと、面倒臭がって妥協する姿勢も時には大事であるが、そんなことよりも大事なことは





終わる前にかならず食う




と言うことだ。


何処もかしこも限定限定で、こちらの都合が追い付かない部分がどうしても生まれでる。
しかし、なんとか間隙を縫えるタイミング、と言うモノが天から降ってくる場合も有り得る。





この日、本当にたまたま時間が出来た私は妻に連絡を入れる。

「オクトの限定が食いたい・奢る」

と言う旨を伝えれば二つ返事でレッツゴー。
券売機に光る限定ボタンは、なんと私が押した瞬間に✕マーク。


アブねえッッッッ!!!!!


なんとか限定切れを回避し調子に乗って「海老ワンタン」も購入したのだが、店員さんに





「すいません・・・ワンタン終わってしまって・・・返金します・・・。」


なんて言われたショックは、このビジュアルで全て吹き飛んだ、と言うことだ・・・。

























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おいおい・・・・・・・とんだシャレオツ冷やし中華じゃねーか・・・・。


冷やし中華始めました」


のメニュー表示をしている飲食店ではなかなかお目にかかれないビジュアルだぜ・・・!!!
















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そしてパクチー好きには堪らない香りがガンガン立ち込めている。
因みにパクチーの増減はある程度無料だが、50円で「追いパクチー」も可能である。

オクトはTPも豊富なので、ゆっくり決めたいところだ。


では・・・・・・





















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ぬぬぬぅぅ・・・まさか・・・まさかの・・・・・



































A...MA...ME...だ・・・ッッッッ!!!!!





















甜麺醤ベースかと思いきや、そんなもんじゃねぇッッッッ!!!


多分味噌と甜麺醤を丁寧に酒・味醂で伸ばして甘めに仕上げてる感じだ!!!!
冷やし中華特有の酸味のあるスープと相まって


「最高の甘酸っぱダレ」


が、とんでもないことになってやがる・・・!!!!!

そしてキンキンに締められた麺は「細麺とは思えない」噛み応えで、タレとのマッチングが半端じゃねぇぞ!!!














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トマトと味噌の相性が良いのは知っているのだが、ここまで甘めでも抜群とは思いもよらなかった・・・。


そしてこの鶏よぉ!!!
美味過ぎんだろッッッッ!!!!

塗られた味噌は無論・・・AMAMEである・・・!!!!!















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全撹拌からのズルっとはただのハッピータイム。


味噌の旨さと甘さ

タレの旨さと酸味

トマトの甘さと酸味

パクチーの香り

そして

急に飛び出すナッツの歯応え



こりゃ・・・ドえらい冷やし中華だ・・・・・!!!!















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まさに愚行・蛮行!!!

まさに邪道・外道!!!


「甘めだから」と言う理由で頼んだライスを、まさかの冷やし中華にブッ込む。
その時の為に味玉と鶏を残しておいたが、やはりオクトの味玉は

米に合う味玉ナンバーワン

の可能性がある。
ちょっと美味過ぎだ・・・・・!!!!!


レンゲでかっ込めば、腹一杯だ・・・・。













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ごちそうさまでした。

いやぁ・・・脅威的・・・。
この新進気鋭の限定はまさに夏の陣!!!

まさか冷やし中華に味噌とは恐れ入る発想。

流石、秋田市の味噌マスター・・・!!!




そして、恐らく市内ナンバーワンの接客・ホスピタリティーラーメン屋と言えるかもしれない。

まぁ・・・駐車場の電柱に注意だ!!!






































「スープ割、こちらに置いておきますので、ご自由にお使いください。」



と、店長からのメッセージと共にスープ割を受け取る学生。
4人組で来ており、皆がそれぞれのメニューを注文するなか、1人がつけ麺を選択したようだ。




正直、秋田はまだまだつけ麺文化が浅く、ルールも各店で独自なのは当然だが、例えば


「熱盛り・冷盛り・スープ割・割スープ」


何て言う言葉は、そこまで浸透していない。

よって、である。






「あのぉ・・・

































スープ割って何ですか?」
























と言う「随分可愛いコメント」が飛び出すのも無理はない。

オクトの店長から「それはそれは丁寧な説明」を受けた彼は




「ありがとうございます!頂きます!」




と、これまた元気に挨拶をして食べ始めた。

ラーメン屋ではなかなか見られない微笑ましい光景・・・。

私のブログにはあり得ない光景・・・・・!!!!!!




良いモノを見た、そう思った。



















bollaさん!!!
もしかしたら色んな勘違いが重なって、ここは最早「ラーメン屋」なのかもしれません!!!
そうなんですよね・・・蕎麦屋のカレーはマジで美味いことが多いので、カレー×蕎麦が危険な場合がありますからね!!!
ありがとうございます!!!



Pちゃんさん!!!
このタイプのラーメンで美味しさがハッキリ伝わる店って、なかなか難しいですよね!!!
昔を踏襲し過ぎて古ぼけた味になっている場合もあるので・・・!!!
二郎も苦手な人は苦手ですからね~。
私は・・・担々麺が苦手(味が何処も大体同じと言う理由)なのと同じでしょう!!!



kami3sakiさん!!!
マジの蕎麦屋でなければ、多くは色んなメニューが充実している、と言うのが私の印象です。
まぁ酔っ払いの選択ですから・・・最終的には好みでしょう!!!



ふつ映さん!!!
ありがとうございます!!!昨日はふつ映さんの記事のブックマークが出来ず、焦りました!!!

そば処 紀文 千秋麺

















〆の一杯。

















私は苦手。


















結構食えた時からそうであったが、


「飲んだ後の一杯」


と言うのが個人的に合わず、酒で腹一杯のところに、ラーメンなんて食える訳がねえ、と思っていたし、実際今も思っている。


酒ばっかり飲んでいて腹が減ったな、なんてコメントもたまに聞くが「マジっすか?」と思ってしまう。

だって、水分で腹一杯じゃないか・・・。










まぁ個人的な意見はそれとして、




秋田市の〆の一杯と言えば ?」




と言う問いがあるのなら、十中八九、秋田市民は「紀文(きぶん)」と答えるに違いない。

候補に上がるのは「味軒」・「立ちそば」があるが、おそらく軍配は紀文であろう(全店舗何気に美味い)。







それ程のモノが紀文にはあるのだ。


しかし、である。
敢えてこの場で申し上げておきたいことがある。

紀文は


「あくまでもそば屋である」



以上だッッッッ!!!!






















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これが秋田市の誇る

〆の一杯ナンバーワンラーメン。
その名も千秋麺。

見て分かる「オールドスクール」っぷりと「ノスタルジー」は、今日も生姜の香りが堪らない。


ヒッタヒタにスープが盛られるため、お盆には既にスープが溢れている、と言うのは最早紀文クオリティ。

そこは・・・突っ込んではいけないのだ・・・。















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あぁ・・・・・・コイツは・・・・・・

































HU...RU...SA...TO...だ・・・ッッッッ!!!





















もう、アレだ!
実家の味噌汁飲んだ、みたいな謎の哀愁!!!

鶏ガラ全開、ではなく


飲むとすぐに、フワッと生姜が駆け抜け、材料の出汁の旨味が強調されたアッサリテイストが口に残る。


店の中のレトロ感も相まって、実に良い雰囲気で飯が食える、と言う訳だ。

昼の紀文はそんな感じだが、




夜の紀文は戦場



と化す。
酒飲みオアシスなんでね・・・・・・。




















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この「十文字ラーメン」とも異なる柔柔の細麺。

おそらくこれが「世の酔いどれ」の心を掴んで離さないのだ。


一啜りサイズを上手く掴みたいのだが、絡まりまくっていて、結果、大量に掴まざるを得ないのも魅力の一つ。

咀嚼していると、アッサリスープ感が無くなるので、再度レンゲを持つと言う無限ループ。

危険なラーメンである。
「半サイズ」もあるのでよろしく!!!












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まさにオールドスクールのTP。

中でも際立つ存在感はやはり茹で卵にあるだろう。通常スライス2枚なのだが・・・







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上手く切れてなく、下半分全部投入された不意討ちも見事なモノである、と言えよう。













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オールドスクールに有りがちなあの「パッサパサ」のヤツではなく、いやにしっとりしているチャーシュー。

コイツもアッサリ目の味付けで、食っているとスープを飲みたいと言う衝動に駆られるのだ。


たまに「パッサパサ」が出てくるときもあるが、ソイツは「ご愛嬌」です!!!















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そして、このタイプのラーメンには胡椒が良く合う。

事実、夜に来ると


「胡椒ブッかけ過ぎてくしゃみが止まらない酔っ払い」

が各地に出現。
これも醍醐味なのだ。















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ごちそうさまでした。

秋田市で飲んだら「〆の一杯を求める方」は必ず寄って頂きたい。

紀文の本番は21:00以降。
今は例の病、により活気は薄れているであろうが、味は変わっていない。

しかし、不思議なのは・・・夜に行くとほぼ全員が



・千秋麺

・カツ丼(重)もしくはカツ煮

・カレーないしカツカレー



をツマミに飲んでいる。


もう一度言っておこう・・・。





ここは「そば屋」であると言うことを。





































11:00過ぎ位に入店し、先客のおっちゃんは千秋麺を。


私が食っている最中に来たおっちゃんはざる中華。


私が帰りがけに来たおっちゃん二人はカツカレーとカツ丼・・・



誰か・・・・・・・








































そばを食えぃッッッッ!!!!!!!

























私しかそばを食っているヤツがいない、なんてことはザラである。

そば屋のラーメンのクオリティじゃねえってこった。



因みに裏メニューで「千秋麺にカレーをかける」と言う危険なメニューもあるので覚えておいて頂きたい。ココのカレーは美味えからな・・・。













bollaさん!!!
ビジュアル系ガンガン時代はお母さんとあまり話さなかったみたいです!!!まぁでも何とかなりました!!!
私の料理は基本適当ですから、もしかしたら迷惑を掛けているかもしれません!!!
来週から「罰ゲーム」の話になりますので宜しくお願いします!!!



Pちゃんさん!!!
私も、とあるライブで「Tさんからの恩」がありましたので、返すには絶好の機会でした!!!
A・・・ですか・・・・・、あのバカは・・・・単純に大学にも来ずにパチスロ三昧ですッッッッ!!!
どうしようもないヤツなんでさぁ・・・・・!!!!

陸王 煮干中華そば TP背脂




















と言うことで、




















朝からライドオン。
















先日の妻からの提案で陸王に行くこととなった。
時間はそこまで早くもなく、遅くもない朝ラーの時間帯。

間隙を縫えば、当然のことながら駐車場は安心安全。

我々が駐車するタイミングで、まさかの店長の奥さんが到着。
とすれば、店長の「必殺の盛り」の案件は無くなった、と言う訳だ。



券売機の前に立ち、「先日の「麺」リベンジ」と銘打って来たのにも関わらず、妻が押したのはまさかの豚ラーメン(二郎系)。


まぁ・・・食いたいモノを食えば良い・・・。


私はと言えば、だ。
先日の激務で疲労感が全く拭えていない。
「カルシウム不足」と判断した私は「ライトにカルシウム補給」、そして「より甘め」にするために危険なTPを選択し、奥さんに「少な目コール」をして待った、と言うことだ。


















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カメラの不具合で画像がボヤけてしまっている部分もあるのだが、背脂大先生が舞っておられるッッッッ!!!!!

しかし、この謎の淡い画像からは危険な香りしかしねえ!!!


この店長必殺のハイブリッドノスタルジー中華そばは今、背脂の甘い香りと醤油の香り、そして煮干の淡い香りをふんだんに運んで来るのだ・・・!!!


因みに店に岩のりがある場合、奥ののりは全て岩のりに変化すると言うことをお伝えしておく。

















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ぬぬぬぬぅ・・・・・・




































・・・sweety・・・!!!!!!!!





















あんまーーいッッッッ!!!!

溶け出した背脂の甘さはまさに狂喜!!!

その後の醤油と出汁の旨さと共に、ガツンとくる煮干感とフワッとしたエグ味は「どう計算するとこうなるんだか、さっぱり分からない」と言う仕様だ!!!


この見た目で「ちょっとのエグ味」なんて・・・想像付く訳がねえッッッッ!!!















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そしてラーメンではなく「中華そば専用のこの麺」は、何度も言うが北欧神話もビックリの「ムニンムニン」。


「和」を感じるのに相応しい麺と言えよう。


って言うか、この麺でコッテリが食いてえ・・・!!!









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今日も炸裂した猟奇的チャーシュー。

噛めば肉の旨味と醤油の塩分がガツン!!!
この塩分が背脂と合わない訳がない。


そして煮干との相性を考慮し、「何故TPしなかった・・・」と言う後悔が巻き起こるのり。

巻いて食うから・・・そんな後悔をしてしまうんじゃ・・・!!!















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本日もありがとうございます。

甘いスープに抜群の安定感を演出する、塩分バキバキの味玉は、本日の最高の風情を演出。


さて、後はネギをサルベージだな・・・。






















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ごちそうさまでした。

何故こんな組み合わせが・・・。

私が以前中華そばを頼んだ際、店長が「背脂をサービスでブッ込んできた」時から、たまにやってしまうこのコンビネーション。


あのときの妻のリアクションも中々面白かったが、直ぐにいなくなり、延々チャーシューを捌き続けると言う、店長の淡白対応も最高だったことを思い出す。

不安定な安定の一杯。

最高でした・・・・・・!!!!!!






































「頑張るから・・・もう少し待って・・・。」




必死に豚ラーメンに食らいついては、いる。

今まさに、ワッシワシの麺をレンゲに1本分入れ、それをゆっくり咀嚼する様は最早完全にレッドゾーンのそれだ。



この後に仕事を控えている私は、軽く。
今日は仕事が休みで「昨日のリベンジ(?)」をしたかった妻は豚ラーメン(ニンニク少な目)。




急に腹一杯になったらしく、悶絶の表情で1本1本確実に胃に投入している。



「頑張れ、俺もそろそろ時間がねえ。」




と言ったその時、妻は私の丼を自らの手元に引き寄せ、レンゲを煮干中華そばの残り汁に投入し飲み始めた・・・・・!!!!!


何を言うかと思えば・・・・・



「あっ・・・




































味変だから・・・。」








































・・・・・・・・・。



















車内は当然ニンニク臭くなった・・・。

まぁ・・・良く頑張った・・・・・。

















Pちゃんさん!!!
Tさんは頑張っておりました!!!
まだ頑張って頂きます!!!
そもそも恥ずかしがりやだから・・・あんな格好をしているのでしょう・・・。
私よりも「周囲の目」が気になったのでしょう!!!
まぁ・・・ある意味では・・・可愛い先輩ですよ・・・!!!


ふつ映さん!!!
いつもありがとうございます!!!
今度・・・仙台っ子・・・行きたいですな・・・!!!


bollaさん!!!
仰有る通りッッッッ!!!!!
部室でのTさんは「顔が真っ赤」と同時に、至るところが真っ赤でした!!!

湯の台食堂 チリトマト TP味玉 ライス チリトマト用ニュージーランド産粉チーズ


















for あぽろんさん。

















VS 8番らーめん


















麻婆茄子麺と言うこの時期の限定。
昨年は麻婆茄子麺の時期が短かった。と言うのも、



チリトマトの人気がありすぎて、麻婆茄子麺のスタートが遅れた



と言うことにあるらしい。
インスタグラム上では「麻婆茄子やべえ」とか、「麻婆茄子美味過ぎ」等の危険な意見が続出している。










妻から「湯の台に行きたい」、との意思表明があったのは、翌日が雨との予報が出た9月某日のことであった。

前回からの期間でも、ずずさんを虜にした(多分)


牡蠣の冷やし中華そば

熊肉の味噌ラーメン
枝豆の中華そば



等を世に送り出す、辺境の地のジーニアスは手腕を存分に発揮している。




翌日、早めに起床してライドオンした我々は、にかほ市目掛けてブッ飛ばす。

PPを獲得することは出来なかったモノの、位置的には三位確定。

並び始め、ある程度のタイミングでいつものおっちゃんスタッフが出てきて、フライング注文を取りに来る。

妻はおっちゃんが話すよりも早く「麻婆茄子で」とブチかます
今回の麻婆茄子は「相当山椒が効いている」らしく、ギリギリまで怖じ気づいていた人間とは思えない瞬発力。

ある程度冷静な私は「限定って他にありますか?」と言う問いに、おっちゃんが・・・



























「今日からチリトマトありますよ。」






































「お願いいたします!!!!!!!」

















そんなこんなで・・・「シェア前提に待った」と言う訳だ・・・。




















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なんと言う芳しい香り・・・!!!

これが湯の台のチリトマトか・・・・・・!!!


サイドを見れば









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つい先程高温で炒められたか、それとも茹でられたか、皮がガンガン剥けているミニトマトのお出ましだ・・・!!!



これは・・・一体どうなるんだ!!!













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ぬぬぬぬぬぅぅ・・・に・・・日清に・・・





































KA...CHI...ME...はねえ・・・ッッッッ!!!!!!














なんてこったい・・・・・!!!!

雰囲気は勿論日清のそれだが・・・・複雑さが全く違う!!!

特に際立つのは


ベースのスープのとんでもない深み

野菜のフレッシュさ、甘さ


ミニトマトの旨味が加熱により凝縮されて、もう形容は無理だッッッッ!!!!!















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ここ中太縮れの麺が、スープを大量リフティング!!!

余すことなく旨味を持ってくるので、コイツはただの事件だ!!!

しかも・・・私の予想が正しければ・・・


ちょっと切れ易い様に、敢えて作っている、嫌、茹でている


のかもしれない・・・。
もしこれが計算ならば・・・流石のジーニアス!!!















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パプリカ
野沢菜
タマネギ
メンマ
ミニトマト

そして鬼のチャーシュー二種。

チャーシューはチリトマ色に染まってしまい、識別不可能だったが、「アホみたいに美味い」と言うことだけは声を大にしてお伝えしたい。


そして、だ。

ひっそりとこの赤い大地を白く染める粉チーズ。
粉チーズ(市販品)があまり好きでは無い私が、初めて「あ、粉チーズ美味え。」と思った瞬間である。
ニュージーランドに負けている自分を噛み締めながら・・・食うしかねえ!!!





これ・・・ヤバいっす!!!!!!





















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ラーメン屋で




「こんなに美味いチーズリゾット」



が食えるのならば、この世のイタリア料理屋は一体何をしているのだ・・・、と謎の勘繰りをしてしまわざるを得ない逸品の完成。


チリトマトには絶対に

ライス
チーズ
味玉

これが必要だ。
対面で妻は「麻婆茄子丼」を完成させている。


互いが互いに満足のいくシェアも出来たところで・・・フィニッシュだ・・・。

因みに先程麺の説明で「わざと柔らか目」にしているみたいな文を書いたが、後半ちょっと砕けた麺が


「よりカップヌードル感を演出」


している。
最後の細かい欠片を食べる感じ・・・恐ろしい計算だぜ・・・!!!














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ごちそうさまでした。


やはりにかほ市ジーニアス・・・。
手腕が尋常ではない・・・。

周囲の声を聞けば

皆が一様に「麻婆茄子麺」「チリトマト」を食べている。
しかし、やはりここの肉中華も恐ろしいので、注文の声は聞こえる。


限定ゾンビが徘徊する店は秋田に多くはないが、やはり湯の台が筆頭候補。


また来るぜッッッッ!!!!!!!







































加えておきたいことがある。

確かに今回の湯の台のチリトマトは、言ってみれば


超超超上位互換


と言えるモノではあるが、それでも言っておかなければならないことがある。

それは、言わずもがな・・・































日清凄えッッッッ!!!!!!!!





















マジで凄え、改めてそう思った。

















Pちゃんさん!!!
とんでもないです!!!
今、長野旅行を書いておりますが、なかなかまとめるのが難しく・・・面白くなかったらすいません!!!


ふつ映さん!!!
何を仰有いますか・・・。そちらには必殺「仙台っ子」があるじゃないですか!!!
あれも・・・おかずラーメンですよね・・・・・!!!!